ヤンクトン・スー族<Walkwith Eagle Feather>ファミリー Quillwork・クイルワーク・ブレスレット 160d82

0円(税込)

こちらの商品は、ラコタ族ヤンクトンスー居留地から来た、
<ウォーク・ウィズ・イーグルフェザー・ファミリー>ハンドメイドのブレスレットになります。

ベースの革はバッファローのローハイドで、それにクイル(ヤマアラシの針)を巻いた伝統工芸になります。
使われている革はエルク・大鹿の革で、自身でハンティングして獲った革を使っています。

白人がインディアンとの交易によってビーズを持ち込む以前は、このようにしてクイルワークで、自身の衣服や道具・・・神具に装飾をしていました。そのデザインや色合いなど・・・すべてに意味があり、メディスンがあり、神秘に溢れています・・・・

ブレスレット本体は194x30mmくらい、革紐で調整できます。
(若干の誤差はご了承ください)


※クイルは水にとても弱く。水に付けてしまいますと、真直ぐに戻る習性があります。自然のものですのでご了承下さい。


ラコタ族は近年はシルバージュエリーを作るアーティストも出ていますが、基本的にはビーズワークやハリネズミの針を染色して作った・・・・ビーズが伝来する前からのネイティブの装飾の伝統工芸・クイルワークなどのアートワークを作ります。

仕事柄これらをアートワークとして紹介してますが、サンダンサーとしてこれらは神具というか、祈りのための道具やパーツであり、ただのアクセサリーとしてだけの意味より深いものがそこには込められています・・・・

ただ、彼ら・・・主に彼女たちも、生活のため・・・・部族の文化を次の世代につなぐためクラフトをしていて、世界中の同じハートを持った人たちに自分たちのクラフトがつながることを望んでいます・・・・


シルバーのインディアンジュエリーももちろんいいけど、こういった平原インディアンの伝統的なクラフトも、是非チェックしてみてくださいね〜〜

カテゴリーから探す