【Southwest to Santa Fe】サンタフェ在住女性アーティスト<MYKA/マイカ>ビンテージナバホラグ&ディアスキン・レザーバッグ

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定価 173,800円(税込)

<Southwest to Santa Fe>
サンタフェ在住女性アーティストMYKA・マイカが製作した、ビンテージナバホラグ&レザーバッグです。

1900〜1920年代のビンテージの黒・赤・白の・・・・トラディショナルカラーのガナド・スタイルのナバホラグ使用。
しなやかな牛革でトリミングされ、動きのあるフリンジはエルク革・・・・
バッグの底はしっかりリベットついてたり・・・・質実剛健なウエスタンらしさも・・・・
ナバホラグの風合いや模様も両サイド若干違うのもいいですね・・・・

ちなみに・・・・インナーとか、普通は布でやるようなところも、滑りがよく、弾力性のあるようにと、本革のスウェードで作られていたり・・・・と、けっこうヘビーデューティーです。

ワイルドな中にも女性らしいこだわりや使い勝手が考えられてます・・・・


こちらのバッグのデザイナーであり製作者であり、オーナーのMYKA・マイカは、若いころはサンフランシスコで暮らしていて、さまざまな音楽や芸術、ファッション、アートなど・・・・いろいろ吸収し、あ。ちなみにサンフランシスコはアメリカの中でも、さまざまなポップカルチャーが1970年代より産み出された街で、ヒッピー文化の中心地でもあります。おそらく彼女の年齢的にも、バリバリだったんじゃないだろうか・・・と(笑)

で。数十年前に心機一転?・・・・なにかの導き?で・・・・サンタフェに住もうと、そのときのサンフランシスコで経営してた会社をたたんで、全てを整理し・・・・いくばかのお金と身体ひとつでこの地にやってきて・・・・サンタフェのビンテージのインディアンジュエリー&クラフトのギャラリーや、ウエスタンの鞍なども直しちゃうようなレザーショップで働いたりして技術を磨き・・・・

そんな中で、この全米でも特異なサウスウエストならではのインディアン文化、ヒスパニック文化、カウボーイ&ウエスタン、コンテンポラリーなアートや文化・・・・様々なものを吸収し

現在は<Southwest to Santa Fe>というブランドネームで、こういったレザーグッズ製作・・・ビンテージのナバホやチマヨラグをリメイクしてたり…また、厳選した牛革や、ディアスキンより厚いエルクの革、バッファローなどの上質なものを使い、ビンテージテイストに程よくエイジング加工したレザーのバッグや小物などを作っています…

また、彼女はフレッドハーベイなど1920〜1950年代のビンテージインディアンジュエリーや、古いナバホラグやチマヨラグ、全米のインディアンやイヌイットによるビーズワークやレザーグッズ、それから、ミリタリーの古着からウエスタンなどのサウスウエストらしいもの・・・また、象さん印のファストカラーのバンダナまで…ビンテージアイテムのBuy&Sallのトレーダーでもあり、目利きでもあり…
彼女のコレクションやセンスは、ぼくも含め、日本人のアメリカのビンテージ古着&雑貨の愛好家には近い目線のセレクト眼やセンスを持っている気がします。


※こちらのバッグ、もうお店にはありませんが、またサンタフェで彼女に会っていいのがあったら買い付けてきますし、こんなのが欲しいとか・・・・大きさがこんな感じで・・・・とか、もしリクエストあればカスタムオーダーも出来ますよ〜〜〜

ナバホラグも、こちらのガナドではなく、茶系のトゥーグレイヒルズで・・・とか。

ちなみに、ビンテージのナバホラグを使ったり、上質な様々な革を使用し、手間ひまかけてエイジング加工したり、縫製するため、時間もかかるし、その分、プライスもそれなりにします(^_^;)

ただ、それに見合うだけのクオリティとハンドメイドならではの特別感はありますので、もし興味のある方は、お気軽にお問い合わせください!

ちなみにアメブロでも詳しく紹介してます・・・・https://ameblo.jp/littlecloud-isarock/entry-12295073331.html

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