HOPI【Gerald Lomaventema ジェラルド・ロマヴェンテマ 】Eagle Fether/イーグルフェザー(羽根) ピアス ※ペンダントにも加工できます 19A38

36,300円(税込)

こちらの作者、ホピ族の<GERALD LOMAVENTEMA>(ジェラルド・ロマヴェンテマ)は、1987年より制作を始め、数々の受賞歴をもちますトップアーティストで、コンテンポラリーなアート作品から伝統的な作品まで・・・手の込んだ作品を精力的に作り続けています。ベア(熊)のクラン・家系・・・・ションゴポヴィ出身。

躍動感のあるイーグルのデザインのスイングタイプのピアスです。ピアス穴の無い方でしたら、クリップ式のイヤリングにも加工できます。また、ループを付ければペンダントにもなります。


イーグルはホピ含めインディアンの人々にとって、とてもパワフルなメディスンアニマルです。
すべての生き物の中で空の一番高いところまで飛ぶ事が出来ることから、偉大なる創造主・グレートスピリットのメッセンジャーとされていて、また、忠誠心・創造性・真実を見抜く力・・・・などの意味もあります。

イーグルを・・・・またはその羽根であるイーグルフェザーを持つということは、そのイーグルの力を・・・加護を得ることでもあり・・・・そんな祈りも感じられることかと・・・

自ら伝統的なホピとしての暮らしを実践する彼ならではの説得力ある作品です。

線の細かさ、デザインの大胆さ・・・・そして緻密さ・・・・さすがはベテランアーティスト・・・・貫禄のある、確かな技術を感じさせてくれます。


◎サイズはピアス金具をのぞく本体サイズで41x11mmくらいです。
ピアス金具トップからエンドまでは55mmくらいです。

<オーバレイ工法>とは・・・1枚の銀板を糸鋸で透かし彫り状態にカットアウトして、もう1枚のフラットな銀板を溶接圧着し、模様の部分を細かくタガネで打刻し、その後燻し加工をし、デザイン面をブッラクに・・・その後、表面を鏡面仕上げにバフかけして、このシンプルなシルバーとブラックの陰影のみで世界観を表現する唯一無二のホピジュエリーの伝統的工法です。


ホピのシンプルな図案・・・そのひとつひとつのデザインは生命の源である水や、大地や創造主への感謝、吉兆のシンボルなどに溢れています。


※暖色系の黄色が強い店内の照明下での撮影です。お使いのパソコン環境によっては、実際色合いが多少異なる場合がございます。予めご了承下さい

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