ホピ族<GERALD LOMAVENTEMA >#8-ナンバーエイトTQ&ドラゴンフライ/リバーシブルペンダント 150o282

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ホピ族の<GERALD LOMAVENTEMA>(ジェラルド・ロマヴェンテマ)は、1987年より制作を始め、数々の受賞歴をもちますトップアーティストで、コンテンポラリーなアート作品から伝統的な作品まで・・・手の込んだ作品を精力的に作り続けています。

こちらは、彼のアートワークには珍しい・・・ターコイズをフューチャーした作品で、茶褐色のスパイダーウェブがきれいに出たナチュラルハイグレードのナンバーエイトターコイズに、リーバーシブルでも使えるように裏面はホピらしいオーバレイのアートワークが施されています。

コチラのターコイズは、ネバダを代表するトップターコイズ・・・#8・ナンバーエイトのナチュラルターコイズ。
硬度の高さがその艶や透明感に出ていて、茶褐色のウェブ模様とブルーの濃淡など・・・とても神秘的で魅力的なターコイズかと思います。

オーバレイの方のデザインも、豊かできれいな水辺に、飛び回るドラゴンフライ・トンボ。

ドラゴンフライ・・・トンボは、人生の旅の中での変化や変身・・・雨を含め聖なる命の水の象徴でもあり・・・・さまざまなインディアン諸部族が大切にしてきたモチーフでもあります。

また、トンボはその敏捷性のある動きから、闘いの時に敵の矢に当たらない・・・災いを除ける・・・・ともいわれていて、古来からインディアンはこのデザインを身につけることで、そう信じてきました・・・・

また、ホピの平和な日常を感じさせるデザインで、自ら伝統的なホピとしての暮らしを実践する彼ならではの説得力ある作品です。
ちなみに・・・近年、ジェロはホピの若い世代の子達を集め、ホピの銀細工の歴史や、昔ながらの作り方やデザインを学ぶワークショップを主宰していて、自身の技術と共に次の世代につなげる活動をしています。

男性女性問わず付けて頂けますので、プレゼントにも最適です!!

サイズは縦20mm(チェーンループや丸ループは含みません)、横(1番広い部分)16mmです。
チェーンループの内径は縦6mm、横4mmになっております。
多少の誤差はご了承ください。

<オーバレイ工法>とは・・・1枚の銀板を糸鋸で透かし彫り状態にカットアウトして、もう1枚のフラットな銀板を溶接圧着し、模様の部分を細かくタガネで打刻し、その後燻し加工をし、デザイン面をブッラクに・・・その後、表面を鏡面仕上げにバフかけして、このシンプルなシルバーとブラックの陰影のみで世界観を表現する唯一無二のホピジュエリーの伝統的工法です。

ホピのシンプルな図案・・・そのひとつひとつのデザインは生命の源である水や、大地や創造主への感謝、吉兆のシンボルなどに溢れています。

※暖色スポットライトの店内にて撮影しています。お使いのパソコン環境によっては、色合いが多少異なる場合がございます。予めご了承下さい

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