ホピ族<Delwyn Spyder Tawvaya>イーグルフェザー(羽根デザイン)ペンダント 18o08

43,780円(税込)


こちらはホピ族の若手アーティストの<Delwyn Spyder Tawvaya>製作のイーグルフェザー(羽根のデザイン)のペンダントです。

ホピ族含む、すべてのインディアンがリスペクトするイーグルフェザー・・・・羽根のデザイン。

様々なアーティストが様々なデザインでフェザーを作るのですが、こちらは独特なデザインで、形もよくカッコイイです。

とても正確で繊細なカット技法で作られています。羽根の中心を境にアシンメトリーになったホピの伝統的意匠の幾何学模様のデザインも・・・・技術はもちろんですが、一つの作品に対して真摯に向き合い、時間をかけて丁寧に作っているのが窺えます。

<Delwyn Spyder Tawvaya>は、歳を聞くのを忘れちゃいましたが、おそらく30代の若手アーティストなので、1998年にまとめられたホピのアーティストホールマークブックには載ってませんが、今後のホピジュエリーと伝統と文化を継承していくひとりかと思います。

ホピのアーティストでもある<GERALD LOMAVENTEMA>(ジェラルド・ロマヴェンテマ)が、近年、ホピの若い世代の子達を集め、ホピの銀細工の歴史や、昔ながらの作り方やデザインを学ぶワークショップ・・・と、いうかシルバースミス養成所を主宰していて、自身の技術と共に次の世代につなげる活動をしていまして、彼はそこで技術を習得し、現在もそこで仲間たちと学びながら、切磋琢磨しながら、製作活動を行なっています。


サイズはループをのぞく本体サイズで46x21mmくらい、ループの内径4mmくらいです。
多少の誤差はご了承ください。


オーバレイ工法とは・・・1枚の銀板を糸鋸で透かし彫り状態にカットアウトして、もう1枚のフラットな銀板を溶接圧着し、模様の部分を細かくタガネで打刻し、その後燻し加工をし、デザイン面をブッラクに・・・その後、表面を鏡面仕上げにバフかけして、このシンプルなシルバーとブラックの陰影のみで世界観を表現する唯一無二のホピジュエリーの伝統的工法です。


ホピのシンプルな図案・・・そのひとつひとつのデザインは生命の源である水や、大地や創造主への感謝、吉兆のシンボルなどに溢れています。

※暖色スポットライトの店内にて撮影しています。お使いのパソコン環境によっては、色合いが多少異なる場合がございます。予めご了承下さい

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