1920〜1955sビンテージ・<Fred Harvey・フレッドハーベイ・ロードランナー>ペンダント・チャーム 19A06

0円(税込)

こちらはビンテージジュエリーの・・・通称<フレッドハーベイ・ジュエリー>です。

小さなロードランナーのパーツで、ペンダントチャームやブレスレットのチャームとしてご利用いただけるかと・・・
おなかの部分にターコイズもインレイされてて、かわいいです〜〜

こちらは男女問わずつけていただけますし、お手持ちのトップとの重ねつけにも最適ですので、なにかと使い勝手は良いかと思われます。また、最後の1.2枚目は参考画像です。画像のサンダーバードようにナバホチェーンとかのエンドパーツとしてもおススメです!ちなみにループも必要な方はサンダーバードについてるニッケル合金のループをお付けすることもできますし、シルバーのループも別売りであります。また、もしピアスでつけたい方がいましたら、ピアスに加工することも出来ます。

サイズはループをのぞく本体部分で15x14mmくらい、ループ内径は2・5mmくらいです。多少の誤差はご了承下さい。


ちなみに<Fred Harvey・フレッド・ハーベイもしくはフレッド・ハービー>ジュエリーとは・・・・
アメリカの西部開拓時代にイギリス人実業家のFred Harveyによって起業された会社で、ゴールドラッシュに目を付け観光産業で大成功を収めたのが『Fred Harvey社』です。駅に隣接したレストランやホテルを次々に開業し一世を風靡しました。その中でお土産物としてインディアンジュエリーが開発されたのです。

当時の大ぶりで一般的でないデザインのインディアンジュエリーを、より軽量にそして華奢で分かりやすいものに・・・・軽くて安いもので、 ターコイズも薄く小さめにカットしたものを使い、鉄道で移動する観光客が持ち帰りやすいように・・・と、作られていたスーベニア・ジュエリーです。

1910〜1950年代にこれが大ヒットし大量に生産する為、手作業の彫り込みなど時間のかかる行程は行わずに、型押しや抜き型の機械を使い、より簡単に効率よくアセンブリーラインと呼ばれる流れ作業で生産されていました。

シルバー・銀、コッパー・銅、 ニッケルシルバー・合金などにデザインをつけ、小さめのターコイズをあしらったものが多く、 ごく初期の頃は銀貨やスプーンやフォークなどの銀食器などを溶かして作ったコインシルバーが使われていました。

そんなアメリカの西部開拓時代の歴史的遺産として、ラルフローレンも含め、世界中にたくさんのコレクターがいるビンテージジュエリーのひとつです。

※暖色スポットライトの店内にて撮影しています。お使いのパソコン環境によっては、色合いが多少異なる場合がございます。予めご了承下さい

イメージはありません。

カテゴリーから探す